2012年
・2012年の情報
- 2012年12月21日
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「今年度のGEDA市民公開講座委員会の活動として、ジェネリック医薬品普及率が全国最下位の秋田県での公開講座ということで進めました。当日の様子と反応をご参照ください。地元の協会健保と薬剤師会もGEDAとの講演会は普及促進活動に役立だったと好評でした。ちなみに現在は、最下位を脱出しているそうです。当日は降雪の悪天候でしたが、熱心に参加した方が多く、協会健保が行った参加者アンケートでも、全員が「参考になった」と評価しており、啓発の効果はあったものと思われます。従って今後のGEDAの活動にも、地元薬剤師会や健康保険協会等とのコラボレーションが有効と思われます。また、GEDAの活動の中心が製剤技術の顕彰などジェネリック医薬品を供給する側にみられますが、今回の経験はやはり使用者側への啓発活動も重要であるとの示唆を与えております。」
- 2012年10月11日
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今年度のジェネリック医薬品に関する市民公開講座は、秋田県薬剤師会主催・当協議会共催という形で2012年12月9日(日)に開催いたします。
- 2012年10月02日
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優れたジェネリック医薬品を表彰する制度「Generic Drug of the Year」の応募規定が決まりました。
- 2012年06月12日
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来る7月1日に開催される熊谷市市民公開講座で、渡辺善照理事(昭和薬科大学教授)からジェネリック医薬品の上手な利用に関する講演がありますのでご案内いたします。 市民公開講座 「薬と健康フェア」 主催:社団法人熊谷薬剤師会
- 2012年05月14日
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東京保険医協会が4月16日に自らのホームページに掲載した「院内ポスターに関する見解」は、ジェネリック医薬品に対しる誤解を未だ誘うようなものであり、当協議会としては科学的・建設的な内容を求める5月14日付の文書を、「患者・国民の負担軽減と国民皆保険制度の維持」を念頭に描きながら同協会に届けました。
- 2012年03月27日
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ジェネリック医薬品への誤解を誘うポスターを作成し配布した東京保険医協会に対して、協議会として強い異議を書面で伝えてまいりました。
従前にも増して今後も、健全な医療を健全な姿で実現していくことを念頭に行動していく所存です。益々のご支援を切望しております。
- 2012年03月09日
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2011年度の"Generic Drug of the Year 2012"に東和薬品(株)のエルピナンDS小児用1%「トーワ」が、9名の選考委員の厳正な審査を経て決定されました。
- 2012年03月07日 復興支援公開講座の様子
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昨年10月に仙台で開催しました復興支援公開講座の様子を紹介いたします。 事務局の手違いで掲載が遅れましたこと、深くお詫びいたします。
- 2012年02月02日 GEDAが後押し
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医療セミナー委員会(福生委員長)の活動を礎に、2月2日、東京23区で初のジェネリック医薬品普及協議会が発足いたしました。
写真は審議中の様子です。立っている方が近藤やよい区長です。
足立区ではジェネリックの推進により4億円のコスト削減ができるとのことです。
この動きが全国に拡大するよう更に傾注いたします。
- ※2011年以前