2014年

・2014年の情報

2014年11月19日 年金の日フォーラムのご紹介
厚労省は今年から11月30日(いいみらい)を「年金の日」とし,その取組の一つとして当日に「年金の日フォーラム」を開催します。
フォーラムでは、「年金シンポジウム」の他,柳家さん八師匠による「年金落語」も行われます。
会場では後発医薬品使用促進のための資料(リーフレット・希望シール)も配布されます。
 日時:2014年11月30日(日)~15:30(受付開始12:15)
 場所:東商ホール(皇居の前・東京商工会議所4階)
 参加:無料

お申し込みと詳細はこちらを参照ください。
2014年10月1日 ジェネリック医薬品セミナーのご紹介 
厚労省ホームページに掲載されています。
厚生労働省,日本ジェネリック医薬品学会,広島県の共催でセミナーが開催されます。
 日時:2014年11月16日(日)13時半~17時
 場所:広島県国民健康保険団体連合会 国保会館(広島市)
 参加費:無料
 
詳細はこちらを参照ください。
2014年10月1日 「ジェネリック医薬品普及推進貢献賞」の公募
今年度も「ジェネリック医薬品普及推進貢献賞」の公募をいたしますのでご応募をいただくようご案内いたします。
一昨年までは最優秀ジェネリック医薬品賞として素晴らしいジェネリック医薬品を対象としてそれに携れた方・法人を選考しておりましたが、 昨年度はジェネリック医薬品の普及に貢献された方・会員にも公募の枠を広げ、両者を交互に表彰するように改定いたしました。
今年度は更に、両者を分けることなくご推挙さえあれば何れでも何方でも毎年選考し表彰するように再改定いたしております。

ジェネリック医薬品普及推進貢献賞をご参照ください。
2014年9月15日 市民公開講座について
「今年の市民公開講座は10月25日に福島県いわき市で行います。奮ってご参集ください」

お薬に関する市民講座のご案内を参照ください。
2014年9月8日 調剤事例研究会のご案内
「来る9月17日に上田市で調剤事例研究会が開催されます」
第441回調剤事例研究会のご案内をご参照ください。

ご案内はこちらをご参照ください。
2014年5月29日 2014年ジェネリック医薬品協議会総会が開催されました(2014年5月12日開催)
2014年のジェネリック医薬品協議会総会は2014年 5月 12日,東京の学士会館で開かれました。総会は前年度事業・収支報告,今年度事業・収支計画等全議案を満場一致で採択しました。
総会後は新設された「第1回 ジェネリック医薬品普及推進貢献賞」の表彰式が行われました。 記念すべき初回受賞者は有山良一氏(横浜市総合保健医療センター診療部課長)

受賞風景はこちらを参照ください。

同氏は10年以上前からジェネリックに注目してこられた先駆者であり,自らの調剤活動だけでなく,医療関係者の責務の共有,製薬企業への医薬品のあるべき姿の伝達,行政との連携,市民への啓蒙と広く深く活動をされてこられました。
前所属の横浜市立大学附属病院は,同氏の尽力にもよりジェネリック使用が全国トップレベルになっています。
受賞記念講演は横浜市立大学附属病院の小池博文氏がされました。

講演抜粋資料はこちらを参照ください。

続いて以下の2つの記念講演が行われました。
●「ジェネリック処方・調剤が基本」という時代は何故やって来たのか
[供給市場から見たジェネリック医薬品の動向]
:(株)アズクルー代表取締役社長 賀勢順司氏

●薬剤師が選ぶ医師・患者に信頼されるジェネリック医薬品
:(有)フローラ薬局代表取締役社長 篠原久仁子氏

賀勢氏はジェネリック市場が拡大したのは国策であることが大きいが,メーカとして成功しているのは,良質低価格の製品供給で医療経済に貢献するというジェネリック・メーカならではの役割を地道に追求しているところと指摘しました。

篠原氏は地域医療連携と医薬品の適正使用における薬局・薬剤師の役割に触れつつ,医師・患者のジェネリックへの信頼を高める長年の取組みから,自局のジェネリック使用率が70%(新指標)を超えていることを報告しました。

講演抜粋資料はこちらを参照ください。
2014年2月28日 総会・講演会について
5月12日に開催する総会・講演会の最終プログラムが決定されました。
総会・講演会の開催のご案内をご参照ください。

ご案内はこちらをご参照ください。